自分で操船する手応えが魅力です

山崎 浩和 HIROKAZU YAMAZAKI
船長2016年 中途入社

東京湾での経験を活かす

前職は東京湾でのタグボート業務でした。相手は多種多彩な船舶、常に3、4隻が同じコース上にいる混雑状況。緊張を強いられる場面も少なくありませんでしたが、今の自分の基礎が築かれたのはこの期間だと思っています。新潟へのUターンでは、海技士資格、技術や経験が活かせることを優先し、当社に入社しました。

同じ仕事だからと余裕を持っていたのですが、新潟港から直江津港に行くため防波堤を超えた瞬間、初めて荒れた外海を体感、はっとしました。東京時代は湾の中で守られていたんです。海の仕事では学ぶことが多いのだと実感しました。

自分で船を動かす実感

この仕事の醍醐味は、実際に自分の手で船を動かせること。タグボートに舵はなく、2つのエンジンと、360度どの方向にも回転できる2つのプロペラを組み合わせ、バランスを取りながら操船します。だから、前後やカーブはもちろん、真横に動いたり、その場で回転したりと、まさに自由自在に動けるのです。決して簡単ではありませんが、操っているんだという実感が湧いてきます。

また、風やうねりが強いなど悪条件の中で、大型船を無事に離着岸させられたときは、大きな達成感を得られます。潮流情報や気象解析などに気を付け、備えるようにしています。

わたしからあなたへメッセージ

将来の目標をかなえるためには、まず、目の前にあることをしっかりと。今を大事にしてください。

1日のスケジュール

07:45 業務開始、出港スタンバイ
08:15 基地出港
08:30 LPG船出港作業
10:30 基地着岸、手仕舞い作業
12:00 休憩
13:00 整備作業、事務作業
16:00 出港スタンバイ
16:30 基地出港
17:00 コンテナ船出港作業
18:30 基地着岸、手仕舞い作業
18:45 業務終了