日々新しい仕事に挑戦するのがやりがい

学生時代に学んだ船に関する知識を活かせる仕事

高専の商船学科を卒業し、海技免状も取得しましたが、家庭の事情により船員としての道を諦め、陸上での勤務を探していました。その時、恩師の紹介で日本海曳船について知り、先輩から新潟港を支えるタグボートの仕事の魅力について聞きました。それがきっかけで、学生時代に学んだ船に関する知識を活かせると感じ、当社に入社することを決めました。

全く同じ仕事を行う日はない

私の仕事は、大型船をけん引するタグボートの運航管理や配船配乗、代理店やその他関係各所との連絡調整や、これらに伴う様々な業務を行っています。

毎月毎日のルーティンとなった仕事もあれば、船舶設備の不具合等への対応、法規の改正等今後大きく変わる事象があればその変化への対応の模索など、多種多様な不定形の仕事があり、全く同じ仕事を行う日はありません。 新しい仕事を始めるときは非常に緊張しますが、周囲からのサポートを受けながら挑戦することはとても面白く、やりがいを感じています。